用語集
根毛こんもう
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根の先近くに生える細い毛。 水や養分を効率よく吸う。
根毛とは、根の先の少し上のあたりに生えている、とても細かい毛です。土の中の水や水にとけた養分を吸収するはたらきがあります。
| 根毛のはたらき | しくみ |
|---|---|
| 表面積を広げる | 細い毛がたくさんあるほど水にふれる面が広がる |
| 土のすきまに入る | 細いので土つぶの間まで届く |
根毛が無数にあることで、根が水や養分とふれる面積が大きくなり、効率よく吸収できます。吸い上げた水は道管\を通って植物全体へ運ばれます。
たとえば湿らせた脱脂綿の上でダイコンの種子を発芽させ、数日後に根をルーペで見ると、先の少し上のあたりが白い綿毛でおおわれたように見えます。これが根毛で、土に植えたものを抜くと切れてしまい観察しにくくなります。
ポイント 根毛が多い=吸収する表面積が大きい、が要点。吸った水は道管で運ばれ、蒸散\の力で引き上げられる。