花こう岩とは、マグマが地下深くでゆっくり冷え固まってできた白っぽい深成岩の代表です。墓石や建物の石材によく使われます。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| でき方 | 地下でゆっくり冷える(深成岩) |
| つくり | 等粒状組織(大きな結晶が並ぶ) |
| 色 | 白っぽい(石英・長石が多い) |
| 同じ成分の火山岩 | 流紋岩 |
大きな白(石英・長石)と黒(黒雲母)の結晶がぎっしり並んで見えます。同じ成分でも、地表近くで速く冷えると粒の見えない流紋岩になります。
たとえば公園の記念碑や建物の壁に使われている石を近くで見ると、透明感のある粒、白くにごった粒、黒くきらりと光る粒が、それぞれ目で見分けられる大きさで組み合わさっています。磨かれているので粒の形までよく分かります。
試験では 「白っぽい・大きな結晶・深成岩」=花こう岩。等粒状組織であることと、流紋岩と成分が同じ点が問われる。