用語集
ワラントわらんと
evidence が claim を 支 え る 「論拠 (なぜ そ う 言 え る か)」 を 明示 す る 推論。 Toulmin モ デ ル の 中核。
英語
warrant(論拠)とは、エビデンスと主張を結ぶ推論で、「なぜその根拠からその主張が導かれるか」を明示する部分です。トゥールミンの議論モデルの中核概念です。
| 要素 | 例(校則の議論) |
|---|---|
| claim(主張) | 校則は緩めるべきだ |
| evidence(根拠) | 校則の厳しい学校ほど不登校率が高い |
| warrant(論拠) | 校則の厳しさが不登校を招く因果がある |
evidence と claim の間には飛躍があります。warrant は「データ(相関)と主張をつなぐ理由(因果)」を埋める役割を果たします。
ポイント warrant が弱いと、相手に「相関はあっても因果はないのでは?」とリバタルされます。論証では warrant の明示と強さが勝敗を分けます。