用語集
学 術 受 動 態がくじゅつじゅどうたい
Methods セクション 等 で 用 い る 受動態。 動作主 (研究者) よ り 方法 / 結果 を 主役 に。
英語
academic passive voice(学術受動態)は、科学論文の Methods / Results セクションで多用される受動態です。
| 能動態 | 学術受動態 |
|---|---|
| We collected the samples. | The samples were collected. |
| We measured the temperature. | The temperature was measured. |
動作主「我々」を隠すことで、サンプルや方法を主役にします。効果は次の 2 つです。
| 効果 | 内容 |
|---|---|
| 客観性の演出 | 研究者個人を前面に出さない |
| 一般化 | 誰が行っても同じ結果という含み |
ポイント 一般には能 動 態 の 推 奨が原則ですが、論文の方法・結果では受動態が慣例です。場面によって使い分けるのが重要です。