最終さいしゅう確認かくにん日び: 2026年ねん5月がつ16日にち
∫log x dx = x log x - x + C。 部分ぶぶん積分せきぶん で導出どうしゅつ。
対数たいすう関数かんすうの積分せきぶんの公式こうしきは次つぎの通とおりです(log\loglog は自然対数しぜんたいすう)。
∫logx dx\int \log x\,dx∫logxdx は部分積分ぶぶんせきぶん(f=logx, g′=1f = \log x,\ g' = 1f=logx, g′=1)で導みちびきます。f′=1xf' = \dfrac{1}{x}f′=x1 なので xlogx−∫x⋅1x dx=xlogx−x+Cx \log x - \int x \cdot \dfrac{1}{x}\,dx = x\log x - x + Cxlogx−∫x⋅x1dx=xlogx−x+C です。
たとえば ∫1elogx dx\int_1^e \log x\,dx∫1elogxdx を求もとめるなら、原始げんし関数かんすうxlogx−xx\log x - xxlogx−x に上端じょうたんと下端かたんを入いれて (e⋅1−e)−(1⋅0−1)=0−(−1)=1(e \cdot 1 - e) - (1 \cdot 0 - 1) = 0 - (-1) = 1(e⋅1−e)−(1⋅0−1)=0−(−1)=1 となります。loge=1\log e = 1loge=1 と log1=0\log 1 = 0log1=0 を使つかうだけで、この面積めんせきが 111 だとわかります。
ポイント ∫1x dx=log∣x∣+C\int \dfrac{1}{x}\,dx = \log|x| + C∫x1dx=log∣x∣+C は絶対ぜったい値ちを付つけることで x<0x < 0x<0 でも成立せいりつする重要じゅうよう公式こうしき。logx\log xlogx単独たんどくの積分せきぶんは g′=1g' = 1g′=1 と見みる部分ぶぶん積分せきぶんが定石じょうせき。