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用語集

自然対数の底 eしぜんたいすうのていえ

e = lim[n→∞] (1 + 1/n)ⁿ ≈ 2.71828… で定義ていぎされる 無理むりすう微積分びせきぶん の 「自然しぜんな」 そこ

数学

自然しぜん対数たいすうの底ee は、limn(1+1n)n\lim_{n \to \infty}\left(1 + \dfrac{1}{n}\right)^n または limh0(1+h)1/h\lim_{h \to 0}(1 + h)^{1/h}定義ていぎされる無理むりすう2.71828≈ 2.71828\cdots です。

性質せいしつ内容ないよう
定義ていぎe=limn(1+1n)ne = \lim_{n \to \infty}\left(1 + \dfrac{1}{n}\right)^n
微分びぶん(ex)=ex(e^x)' = e^x自分じぶん自身じしん
対数たいすう(logx)=1x(\log x)' = \dfrac{1}{x}成立せいりつ

関数かんすうexe^x微分びぶんしてもふたたexe^x になるという唯一ゆいいつ性質せいしつをもち、これが微積分びせきぶんもっとも「自然しぜん」なそことして採用さいようされる理由りゆうです。

ポイント 円周えんしゅうりつππなら数学すうがく基本きほん定数ていすう複利ふくり計算けいさんで「年nnかい利息りそくをつける」を nn→∞ にした連続れんぞく複利ふくりee になる、という身近みぢかれいもある。