用語集
曲線の概形きょくせんのがいけい
最終確認日:
増減表 + 極値 + 軸との交点 + 漸近線を利用して描く大まかな曲線の形。
曲線の概形とは、関数のグラフを細部まで正確にではなく、全体の流れが分かるよう大まかに描いたものです。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| ① 定義域・値域 | どの範囲で定義されるか |
| ② 軸との交点 | 切片・切片 |
| ③ 増減表・極値 | 増減と山・谷 |
| ④ 漸近線 | 近づく直線 |
| ⑤ 対称性 | 偶関数・奇関数か |
これらを順に確認して描きます。微分学の集大成として、全情報をグラフに落とし込む力を養います。
たとえば の概形なら、 と変形して 切片が と 、切片が とわかります。 より で極大値、 で極小値 となり、これだけの情報で全体の流れが描けます。
ポイント 3 次関数なら増減表から極値と増減をつかみ、軸との交点を求めれば概形が描ける。「微分で得た情報を 1 枚のグラフにまとめる」のが目標。