線分せんぶんを、 その内部ないぶの点てんである比ひに分わけること。 m:nm : nm:n に内分ないぶんする点てんを求もとめる。
内分ないぶんとは、線分せんぶんABABAB をその内部ないぶの点PPP で AP:PB=m:nAP : PB = m : nAP:PB=m:n の比ひに分わけることです。
数かず直線ちょくせん上じょうで A(a)A(a)A(a)、B(b)B(b)B(b) を m:nm : nm:n に内分ないぶんする点てんの座標ざひょうは na+mbm+n\dfrac{na + mb}{m + n}m+nna+mb で求もとめられます。たとえば A(2)A(2)A(2)、B(8)B(8)B(8) を 1:21 : 21:2 に内分ないぶんする点てんは 2×2+1×83=4\dfrac{2\times 2 + 1\times 8}{3} = 432×2+1×8=4 です。角の二等分線かく の にとうぶんせんや重心じゅうしん(中ちゅう線せんを 2:12:12:1 に内分ないぶん)の計算けいさんで使つかいます。
注意ちゅうい 内分ないぶんの公式こうしきは「比ひの数かずをたすき(反対はんたい側がわ)にかける」のがコツ。m:nm : nm:n なら AAA には nnn、BBB には mmm をかける。順番じゅんばんを取とり違ちがえやすいので注意ちゅうい。