鈍角とは、 より大きく より小さい角のことです。直角()より大きく、にぶく開いて見える角です。
| 角の大きさ | よび名 |
|---|---|
| 鋭角 | |
| 直角 | |
| 鈍角 |
たとえば や は鈍角です。1 つの角が鈍角である三角形を鈍角三角形といいます。三角形の内角の和は なので、鈍角は 1 つの三角形に多くても 1 個しかないこともポイントです。
ポイント 鈍角は「直角より大きく、(直線)より小さい角」。 ちょうどはまっすぐな直線で、角としては平角とよばれる。
鈍角とは、 より大きく より小さい角()のことです。
| 三角比 | 鈍角での符号 |
|---|---|
| 正 | |
| 負 | |
| 負 |
鈍角の三角比は単位円の第 2 象限で考えます。座標()は正のまま、座標()は負になります。値は補角公式で鋭角に直して求めます。たとえば です。
試験では 余弦定理で ()なら は鈍角。三角形の角が鈍角になるのは最大辺に対する角に限られる。