用語集
対数らせんたいすうらせん
極方程式 で 表 さ れ る ら せ ん。 自己相似性 を 持ち、 オウム ガイ の 殻 な ど に 現れ る。
数学
対数らせん(等角らせん)とは、極方程式 で表されるらせんです。アルキメデスのらせんと違い、巻くほど急激に半径が大きくなります。
| 性質 | 内容 |
|---|---|
| 等角性 | 中心からの半直線と曲線のなす角が一定 |
| 自己相似 | どの倍率で拡大しても同じ形 |
| 半径の増え方 | 角度に対して指数関数的に増加 |
たとえば が一定量増えるごとに半径が一定倍になるため、拡大しても回転しても元と同じ形に重なります(自己相似)。この美しい性質から、オウムガイの殻・ヒマワリの種の並び・台風や銀河の腕など、自然界で数多く観察されます。
ポイント 対数らせんの最大の特徴は「等角性」と「自己相似」。アルキメデスのらせん(間隔一定)との違いをセットでおさえよう。