回転数(一の n 乗根) とは、1 の n乗根ωk=cosn2πk+isinn2πk の添字 k のことです。原始n乗根ω を**k回掛けた数** ωk であることを表します。
| k | 位置(単位円上) | 角度 |
|---|
| 0 | 1(出発点) | 0 |
| 1 | 隣の頂点 | n2π |
| k | k個先の頂点 | n2πk |
複素数平面上では、ωk は単位円を**k個分(角n2πk)** 回った位置に来ます。たとえば n=4 なら k=0,1,2,3 がそれぞれ 1, i, −1, −i に対応し、正方形の 4 頂点を反時計回りにたどります。だから k は「何回転分か」を表す回転数と解釈できます。
ポイント 1 の n乗根は単位円を n等分する点。k は「原点まわりに何個分回ったか」を表す番号、と図でイメージしよう。