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用語集

複素数による拡大縮小ふくそすうによるかくだいしゅくしょう

実数じっすうkk倍 は zkzz\mapsto kz中心ちゅうしんα\alphakkばい拡大かくだいzα+k(zα)z\mapsto \alpha+k(z-\alpha)

数学

複素数ふくそすうによる拡大かくだい縮小しゅくしょうとは、実数じっすうけて複素数ふくそすう平面へいめんじょうてん中心ちゅうしんからとおざけたりちかづけたりする操作そうさです。原点げんてん中心ちゅうしんkk倍は zkzz\mapsto kzkkせい実数じっすう)、中心ちゅうしんα\alphakk倍は zα+k(zα)z\mapsto \alpha+k(z-\alpha)けます。

操作そうさけるかず効果こうか
拡大かくだい縮小しゅくしょうのみせい実数じっすうkk距離きょりkk
回転かいてんのみcosθ+isinθ\cos\theta+i\sin\thetaθ\theta回転かいてん
拡大かくだい + 回転かいてんr(cosθ+isinθ)r(\cos\theta+i\sin\theta)rr倍して θ\theta回転かいてん

たとえば z=3+4iz=3+4i原点げんてん中心ちゅうしんに 2 ばいすると 2z=6+8i2z=6+8i となり、原点げんてんからの距離きょり551010 になります。けるかず複素数ふくそすうr(cosθ+isinθ)r(\cos\theta+i\sin\theta)ひろげれば、回転かいてん拡大かくだい同時どうじ1 つのかずあらわせます。これが複素数ふくそすう平面へいめん最大さいだいつよみです。

ポイント絶対ぜったい倍率ばいりつへんかく回転かいてんかく」。複素数ふくそすうける=拡大かくだい縮小しゅくしょう回転かいてん同時どうじおこなう、と図形づけいてきにイメージしよう。