用語集
複素数による回転ふくそすうによるかいてん
中心、 角 の 回転 は 。
数学
複素数による回転とは、複素数を掛けることで複素数平面上の点を回す操作です。原点まわりに角回す回転は 、中心 まわりの回転は と1 行で書けます。
| 回転の中心 | 式 | ポイント |
|---|---|---|
| 原点 | 絶対値 1 の数を掛ける | |
| 点 | 「ずらして回して戻す」 |
たとえば点 を原点まわりに 回すには を掛けて となり、確かに虚軸上へ移ります。同じ操作を回転行列 でも表せますが、複素数なら平行移動との合成も 1 つの式にまとまります。
試験では 「点 を点 のまわりに 回した点を求めよ」が定番。中心を引いて回して足し戻す、の手順を機械的に使えるようにしておこう。