用語集
1次従属いちじじゅうぞく
ベクトル の 組 が 1 次独立 で ない こと。 ある ベクトル が 他 の 1 次結合 で 表せる。
数学
1 次従属(線形従属)とは、ベクトルの組が1 次独立でないことです。すべては 0 でない係数 を使って が作れ、少なくとも 1 つのベクトルが他のベクトルの 1 次結合で表せる状態を指します。
| 例 | 従属の理由 | |
|---|---|---|
| 平行な 2 本 | 一方が他方の 2 倍 | |
| 一方が | を含むと必ず従属 | |
| 3 本の平面ベクトル | 2 本で平面を張れる |
たとえば平面上の 3 本のベクトルは、平面が 2 次元なので必ず 1 次従属になります。「平行な 2 ベクトルは 1 次従属」と覚えておくと判定が速いです。
ポイント 「平行=1 次従属」「平行でない 2 ベクトル=1 次独立」。図形問題では 1 次独立な 2 ベクトルを基準に位置ベクトルを表すのが定石。