用語集
第1種の誤りだいいっしゅのあやまり
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帰無仮説 が 正しいのに棄却 して しまう 誤り。 「無実 を 有罪 と する」 タイプ。
第1種の誤り( エラー)とは、帰無仮説 が本当は正しいのに、検定の結果これを棄却してしまう誤りのことです。
| 真実\判定 | を棄却 | 棄却しない |
|---|---|---|
| が正しい | 第1種の誤り | 正しい |
| が誤り | 正しい | 第2種の誤り |
裁判にたとえれば「無実の人を有罪とする」誤りに相当します。その確率は有意水準 で制御され、 なら第 1 種の誤りを起こす確率は 5% に抑えられます。
たとえば 効果のまったくない薬を、有意水準 のもとで 20 回検定したとします。 が正しいにもかかわらず 回ほどは「効果あり」と判定してしまう計算で、この 1 回がまさに第 1 種の誤りです。
覚え方 第 1 種は「あわてんぼうの誤り(差がないのにあると言う)」。有意水準 を小さくすればこの誤りは減るが、そのぶん第2種の誤りが増えやすくなる。