V(aX+b)=a2V(X)V(aX + b) = a^2 V(X)V(aX+b)=a2V(X)。 独立どくりつ な とき V(X+Y)=V(X)+V(Y)V(X + Y) = V(X) + V(Y)V(X+Y)=V(X)+V(Y)。
分散ぶんさんには次つぎのような重要じゅうような性質せいしつがあります。期待きたい値ちの線形せんけい性せいとは違ちがい、和わの分散ぶんさんには独立どくりつ性せいが必要ひつような点てんに注意ちゅういします。
定数ていすうbbb を足たしても散ちらばりは変かわらないので V(X+b)=V(X)V(X+b) = V(X)V(X+b)=V(X)、定数ていすう倍ばいでは V(aX)=a2V(X)V(aX) = a^2 V(X)V(aX)=a2V(X) となります。標準偏差ひょうじゅんへんさでは σ(aX+b)=∣a∣σ(X)\sigma(aX + b) = |a|\sigma(X)σ(aX+b)=∣a∣σ(X) です。
注意ちゅうい 和わの分散ぶんさんV(X+Y)=V(X)+V(Y)V(X+Y) = V(X) + V(Y)V(X+Y)=V(X)+V(Y) は独立な確率変数どくりつなかくりつへんすうのときだけ。従属じゅうぞくだと共きょう分散ぶんさんの項こうが加くわわるため、独立どくりつかどうかの確認かくにんを怠おこたらないこと。