用語集
三国同盟と三国協商さんごくどうめいとさんごくきょうしょう
最終確認日:
第一次世界大戦前のヨーロッパで対立した二つの陣営。同盟は独墺伊、協商は英仏露からなる。
三国同盟と三国協商は、第一次世界大戦前のヨーロッパで対立した二大陣営です。
| 陣営 | 構成国 |
|---|---|
| 三国同盟 | ドイツ・オーストリア・イタリア |
| 三国協商 | イギリス・フランス・ロシア |
ビスマルクがフランス孤立を狙って同盟網を作り、これに対抗してイギリス・フランス・ロシアが協商を結びました。両陣営の対立にサラエボ事件が引き金となり、第一次世界大戦に発展しました。
たとえば、ドイツ・オーストリア・イタリアが同盟を結び、これに対抗してイギリス・フランス・ロシアが協商を結びました。この二つの陣営が向かい合っていたからこそ、サラエボ事件という一つの暗殺が世界大戦にまで拡大したのです。
ポイント 「同盟=独墺伊」「協商=英仏露」を正確に覚える。同盟関係が連鎖して局地的な事件が世界大戦に拡大した点が頻出。