用語集
エクソンえくそん
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真核生物の遺伝子内で、 タンパク質情報をもち スプライシング 後 も mRNA に 残る 配列。 高校生物 の 重要用語。
エクソン とは、 真核生物の遺伝子内で タンパク質情報をコードする領域。 スプライシング で イントロン が除かれた後も mRNA に残り、 翻訳されます。 異なる組合せでつなぐ 選択的スプライシング により、 1 つの遺伝子から複数種類の タンパク質 を作れます。
| エクソンの組合せ | 結果 |
|---|---|
| 全エクソンを連結 | 標準的なタンパク質 |
| 一部のエクソンを除く | 別のタンパク質(選択的スプライシング) |
たとえば、エクソンが 1・2・3 の順に並ぶ遺伝子から、1 と 3 だけをつないだ mRNA がつくられることがあります。こうした選択的スプライシングにより、同じ遺伝子から性質の違うタンパク質を作り分けられます。
試験では 「エクソンは翻訳され mRNA に残る」点と、選択的スプライシングがヒトの遺伝子数(約2万2千)以上の多様なタンパク質を生む理由になる点が問われます。