用語集
自然の権利しぜんのけんり
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人間中心でなく自然そのものに権利を認める立場。
自然の権利 は、 環境倫理 で 人間中心主義を退け、 動物・生態系・自然そのものに道徳的配慮・権利 を認める立場です。
| 立場 | 中心に置くもの | 代表 |
|---|---|---|
| 生命中心主義 | 全ての生命 | シュバイツァー (生命への畏敬) |
| 生態中心主義 | 生態系全体 | レオポルド (土地倫理) |
ストーン 『樹木の当事者適格』 が法学から論じました。
たとえば開発によって森が失われるとき、損害を受けたのは近くに住む人だけなのか、という問いが立ちます。自然の権利とは、人間の利害とは別に、そこに生きる木や動物や生態系の側にも守られるべきものがあると考える立場です。
試験では 人間中心主義を退ける点と、 シュバイツァーの 生命への畏敬 が問われます。