用語集
フーコー (権力論)ふーこー
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フランスの哲学者・歴史家 (1926-1984)。 パノプティコン・知と権力を分析。
フーコー (M. Foucault, 1926-1984) は、 フランスの哲学者・歴史家で、 ポスト構造主義 を代表します。
| 主著 | テーマ |
|---|---|
| 『狂気の歴史』 | 狂気を通じた知と権力 |
| 『監獄の誕生』 | パノプティコン と規律権力 |
| 『性の歴史』 | 性を通じた権力 |
ベンサムの パノプティコン (一望監視装置) を近代の規律権力の象徴としました。
たとえば中央の塔からいつ見られているかわからない造りの監獄では、囚人は実際に見張られていなくても自分から規則に従うようになります。フーコーは、人が自分で自分を律してしまうこの仕組みを近代の権力とみました。
試験では 「知と権力の結びつき」 と、 パノプティコン が近代の規律を象徴する点が問われます。