用語集
安楽死と尊厳死あんらくしとそんげんし
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安楽死 = 医師等が患者の死を積極的に引き起こす、 尊厳死 = 過剰延命を拒否。
安楽死と尊厳死 は、 終末期医療の重要論点です。
| 安楽死 | 尊厳死 | |
|---|---|---|
| 内容 | 医師等が死期を早める (致死薬・治療中止) | 過剰な延命治療を拒否し自然死を迎える |
| 主体 | 医師等の措置 | 患者の自己決定 |
オランダ・ベルギーでは安楽死が合法化、 日本では リビング・ウィル (事前指示書) が議論されています。
二つを分ける鍵は、死期を早める行為があるかどうかです。延命治療を始めない、または続けないという選択と、薬を用いて死をもたらす行為とでは、法律上も倫理上も扱いが大きく変わります。たとえば、人工呼吸器を新たに付けないという判断は本人の意思が確認できれば認められうる一方、致死量の薬を投与する行為は日本では認められていません。
試験では 安楽死 (死期を早める) と尊厳死 (延命拒否) の区別が問われます。