用語集
国際連合加盟こくさいれんごうかめい
最終確認日:
1956 年、 日ソ共同宣言を経て日本が国連に加盟したこと。
国際連合加盟とは、1956年に日本が国際連合(国連)の一員となった出来事です。日本の国際社会への本格的な復帰を象徴する出来事とされます。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1951 | サンフランシスコ平和条約(ソ連は不参加) |
| 1956 | 日ソ共同宣言で国交回復 |
| 1956 | 国際連合に加盟 |
サンフランシスコ平和条約に参加しなかったソ連が、安全保障理事会で日本の加盟に反対していたため、すぐには加盟できませんでした。そこで鳩山一郎内閣が日ソ共同宣言を結んでソ連と国交を回復し、ソ連の反対が解けたことで加盟が実現しました。
たとえば安全保障理事会では、常任理事国が1国でも反対すれば加盟は認められません。ソ連が反対を続けるかぎり日本は入れず、まず二国間で国交を回復する必要があったのです。
試験では 「ソ連の反対→日ソ共同宣言で国交回復→国連加盟」という順序と、国際社会復帰の意義が問われる。