用語集
コロイドころいど
直径約 10⁻⁹〜10⁻⁷ m の 粒子 が 分散 した 状態。 チンダル現象 や ブラウン運動 を 示す。
理科
コロイドとは、直径がおよそ 〜(1〜数百 nm)の粒子(コロイド粒子)が、液体などの中に均一に分散した状態です。分散したものをコロイド溶液(ゾル)といいます。
| 現象 | 内容 |
|---|---|
| チンダル現象 | 光を当てると光の通り道が輝いて見える |
| ブラウン運動 | コロイド粒子が不規則に動く(分散媒分子の衝突による) |
| 透析 | 半透膜で小さなイオンや分子を除く |
| 凝析・塩析 | 少量・多量の電解質を加えてコロイドを沈殿させる |
牛乳・墨汁・デンプン水溶液などが身近なコロイドです。コロイド粒子はろ紙は通りますが半透膜は通れないため、透析で精製できます。
試験では チンダル現象・ブラウン運動・透析・凝析(疎水コロイド)・塩析(親水コロイド)の語と内容を結びつける問題が頻出。粒子の大きさが真の溶液と懸濁液の中間である点を押さえる。