用語集
官能基かんのうき
有機化合物 の 性質 を 決める 特定 の 原子団。 例: ヒドロキシ基 -OH、 カルボキシ基 -COOH。
理科
官能基とは、有機化学の中でその化合物に特有の性質を与える原子のまとまりのことです。同じ官能基をもつ化合物は、よく似た反応性を示します。
| 官能基 | 構造 | 化合物の分類 | 例 |
|---|---|---|---|
| ヒドロキシ基 | アルコール・フェノール類 | エタノール | |
| カルボキシ基 | カルボン酸 | 酢酸 | |
| ホルミル基(アルデヒド基) | アルデヒド | ホルムアルデヒド | |
| カルボニル基 | ケトン | アセトン | |
| アミノ基 | アミン | アニリン |
有機化合物は「炭素骨格+官能基」で整理するのが基本で、官能基ごとに性質と反応をまとめると膨大な化合物を体系的に理解できます。
試験では 官能基の名称・構造・示す性質(酸性・中性など)と代表的な検出反応をセットで覚える。 は酸性、 は中性〜弱酸性など。