用語集
露頭ろとう
地層 や 岩石 が、 がけ や 切り通し で 地表に現れている場所。
露頭とは、地層\や岩石が、がけや工事の切り通しなどで地表にむき出しになっている場所です。地層を直接観察できる、大地の学習の現場です。
| 観察すること | 分かること |
|---|---|
| 重なる順番 | 下ほど古い・上ほど新しい |
| 粒の大きさ(れき・砂・どろ) | 当時の水の流れや深さ |
| 化石\・鍵層\ | できた年代や地点のつながり |
露頭ではルーペ\で粒の大きさを調べ、層の厚さや色、ふくまれる化石\を記録します。安全のため、がけの真下や落石のおそれがある場所には近づかないようにします。
注意 露頭の観察では落石やくずれに注意。地層は「下から上へ古い順に読む」のが基本。
露頭とは、地層や岩石が土や植物におおわれず、地表に直接むき出しになっている場所のことです。野外調査では、露頭を観察して地層の重なりや走向と傾斜を調べます。
| 露頭が見られる場所 | 例 |
|---|---|
| 自然にできたもの | がけ・海岸・川岸 |
| 人がつくったもの | 道路の切り通し・採石場・工事現場 |
露頭では、地層の厚さ・色・粒の大きさ・含まれる化石などを直接観察できます。複数の露頭を調べて記録をまとめ、柱状図にして地層の重なりや広がりを比べます。
試験では 露頭が「地層・岩石が地表に出ている場所」であり、ここで走向・傾斜や地層の特徴を観察する、という野外調査の基本が問われます。柱状図づくりの出発点となる点も押さえましょう。