用語集
カルデラかるでら
大規模な噴火でマグマが抜け、 火山の上部が陥没してできた大きなくぼ地。
理科
カルデラとは、大量のマグマが一気に噴出して地下に空洞ができ、その上の火山の上部が陥没してできた直径数 km 以上の大きなくぼ地です。スペイン語で「大なべ」を意味します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| でき方 | 大噴火でマグマが抜け、地表が陥没する |
| 大きさ | ふつう直径 2 km 以上 |
| その後 | 水がたまってカルデラ湖になることがある |
| 例 | 阿蘇・屈斜路・十和田など |
カルデラをつくるような巨大噴火では大量の火山灰や火砕流が噴き出し、広い範囲に甚大な被害をもたらします。火口(噴火口そのもの)よりはるかに大きい点が特徴です。
試験では 「カルデラ=大噴火による陥没地形」という成因と、火口との大きさの違いが問われます。カルデラ湖ができることや、巨大噴火が火砕流を伴う点もあわせて押さえましょう。