用語集
気体定数きたいていすう
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気体 の 状態方程式 PV = nRT に 現れる 比例定数。 値 は 約 8.31 J/(mol·K)。
気体定数とは、気体の状態方程式 に現れる比例定数 のことで、すべての理想気体に共通の値をもちます。
| 記号 | 値 | 単位 |
|---|---|---|
| 約 8.31 |
物質量[mol]、絶対温度 [K] の理想気体について が成り立ちます。気体定数は、1 mol の分子がもつエネルギーと温度を結びつける役割を果たします。
ポイント は気体の種類によらず一定。状態方程式で圧力・体積・温度・物質量を結ぶ「橋渡し」の定数だと考えるとよい。
たとえば、0 ℃(273 K)・1 気圧(1.013 × 10⁵ Pa)で 1 mol の理想気体が占める体積は、V = nRT ÷ P = (1 × 8.31 × 273) ÷ (1.013 × 10⁵) ≒ 0.0224 m³、つまり約 22.4 L と求まります。気体の種類を変えても同じ値になるのは R が共通だからです。