用語集
読みの4段階よみのよんだんかい
把握 → 構成 → 解釈 → 批評 と 段階 を 追って 文章 を 深く 読む 中 3 の 基本手順。
国語
読みの4段階とは、中3で学ぶ読解の基本手順で、把握 → 構成 → 解釈 → 批評の順に文章を深く読んでいく枠組みです。中1・中2では主に①と②までを学びますが、中3では③と④に踏み込みます。
| 段階 | 問い | 例 |
|---|---|---|
| ① 把握 | 何が書いてあるか | 話題・あらすじをつかむ |
| ② 構成 | どの順で並んでいるか | 段落の役割・つながり |
| ③ 解釈 | なぜそう書いたか | 表現の意図・心情を読む |
| ④ 批評 | 自分はどう考えるか | 賛否・評価を根拠つきで |
たとえば説明文なら、まず話題をつかみ(把握)、序論・本論・結論の並びを見て(構成)、筆者がなぜその例を選んだかを考え(解釈)、最後に主張の妥当性を自分で吟味します(批評的読解)。説明文・物語のどちらにも通用する共通の手順です。
ポイント 中1・中2は①②が中心、中3は③④へ。①②(書いてあること)と③④(自分の読み取り・評価)を区別して進めると、思い込みの読みを避けられる。