用語集
控え目表現 (understatement)ひかえめひょうげん
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事実より控え目に言う技法。 not bad (= 良い) 等。 英国英語で特に多用。
控え目表現(understatement、アンダーステイトメント)とは、事実をより控え目に表現する 技法で、誇張法 (hyperbole) の逆です。
| 表現 | 控え目な言い方 | 実際の意味 |
|---|---|---|
| not bad | 悪くない | かなり良い |
| a bit chilly | 少し肌寒い | 凍えるほど寒い |
| a slight problem | ちょっとした問題 | 大問題 |
英国英語で皮肉・ユーモア・謙遜の道具として多用されます。
たとえば大雨でずぶぬれになった人が It's a little wet outside. (外は少し濡れているね) と言えば、控え目表現による皮肉です。難関試験に合格した人が I did all right. (まあまあだった) と答えるのも、謙遜としての控え目表現です。
試験では 誇張法(事実を大きく)↔ 控え目表現(事実を小さく)の対比を押さえましょう。not bad のように「控え目に言って実は強調している」皮肉的なニュアンスが鍵です。