用語集
逆三角形構造ぎゃくさんかくけいこうぞう
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inverted pyramid。 ニュース英語の構造。 最重要情報を冒頭に置き、 後ろほど詳細・補足。
逆三角形構造(inverted pyramid)とは、新聞・通信社のニュース記事が取る構造で、最も重要な情報を第 1 段落(リード)に凝縮 し、詳細・関係者のコメント・背景を後に並べます。
| 位置 | 内容 | 重要度 |
|---|---|---|
| 第 1 段落(Lead) | 5W1H の核心 | 最重要 |
| 中盤 | 詳細・関係者の発言 | 中 |
| 末尾 | 背景・補足情報 | 低 |
読者がどこで読むのをやめても主要情報が伝わる設計で、紙面の都合で末尾から切り詰めても記事が成立する利点があります。論文の「結論を最後に置く構造」とは逆の発想です。
たとえば地震を伝える記事なら、第 1 段落を An earthquake hit the city early on Monday. (月曜の早朝、地震が市を襲った) のように事実だけで言い切り、被害の詳細・住民の証言・過去の地震との比較は後ろの段落に回します。
試験では ニュース英文では第 1 段落だけで「誰が・何を・いつ」が把握できます。長文の冒頭を精読し、後半は必要に応じて スキャニング する戦略が有効です。