用語集
計画経済けいかくけいざい
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何をどれだけ生産するかを政府が計画して決める経済のしくみ。 市場経済と対比される。
計画経済とは、 何を・どれだけ・どのように生産し分配するかを、 政府が立てた計画にもとづいて決める経済のしくみです。市場の働きにまかせる市場と対比されます。
| 経済のしくみ | 決め方 |
|---|---|
| 市場経済 | 価格を通じて市場 (需要と供給) が決める |
| 計画経済 | 政府が生産量や価格を計画して決める |
かつての社会主義国でとられたしくみですが、 消費者の求めるものと生産がずれて品不足やむだが生じやすく、 多くの国が市場経済へ移行しました。現実の多くの国は、 市場経済を基本に政府が補う「混合経済」 をとっています。
たとえば人々が欲しがっている品物は店に並ばず、必要とされない品物ばかりが積み上がる、ということが起こりました。何がどれだけ要るのかを中心でまとめて決めきるのは難しい、という点が弱さでした。
試験では 「計画経済=政府が生産を計画=社会主義」、 「市場経済=市場が決める」 の対比が要点。