用語集
東北地方の米どころとうほくちほうのこめどころ
東北 6 県と新潟県が日本の米生産の約 4 割を占める日本最大の稲作地帯であること。広い平野・豊かな水・夏の日照を活かした産地。
社会
東北地方の米どころとは、東北 6 県や新潟県が、日本有数の稲作(米作り)地帯であることを指します。日本の米の大きな割合がこの地域で作られています。
| 米作りに有利な条件 | 内容 |
|---|---|
| 広い平野 | 庄内平野・秋田平野・仙台平野・越後平野など |
| 豊かな水 | 最上川・信濃川などの大きな川 |
| 夏の長い日照 | 稲がよく実る |
たとえば山形県の庄内平野や新潟県の越後平野は、川が運んだ栄養豊かな土と豊富な水にめぐまれた一大産地です。あきたこまち・ひとめぼれ・コシヒカリなど、おいしい品種の開発も進められてきました。一方で、農家の高齢化・後継者不足や、夏に気温が上がらず米がとれにくくなる冷害のリスクも課題です。
試験では 「米作りに適した条件(広い平野・豊かな水・夏の日照)」が頻出。冷害(やませによる夏の低温)が東北の稲作のリスクである点も重要。