用語集
推定の精度すいていのせいど
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標本調査の推定がどれだけ確かかの度合い。 標本が大きいほど高い。
推定の精度とは、標本調査で求めた推定の値が、どれだけ本当の値に近いと考えられるかの度合いのことです。
| 標本の大きさ | 推定の精度 |
|---|---|
| 小さい | 低い(ばらつきが大きい) |
| 大きい | 高い(本当の値に近づきやすい) |
標本を大きくするほど標本平均や標本の比は母集団の値に近づき、精度が上がります。ただし標本調査はあくまで「推測」なので、結果は「およそ○○と推定できる」と表現します。
たとえば同じ箱から 20 個を取り出して当たりが 4 個なら当たりの割合は 20%、200 個を取り出して当たりが 44 個なら 22% です。20 個の標本では 1 個のちがいが 5% も動くのに対し、200 個なら 0.5% しか動かず、標本を大きくするほど推定が安定します。
試験では 「精度を上げるには標本をどうすればよいか」は「標本を大きくする」が答え。推定値を断定せず「およそ」「と推定される」と書くことも問われる。