用語集
母線ぼせん
最終確認日:
円錐の頂点から底面の円周上の点まで引いた線分。 または円柱の側面上の縦の線分。
母線とは、円錐や円柱の側面をつくる直線のことです。円錐では頂点と底円上の点を結ぶ線分で、すべて同じ長さです。
| 円錐の要素 | 三平方での関係 |
|---|---|
| 高さ | 直角をはさむ 1 辺 |
| 底半径 | 直角をはさむもう 1 辺 |
| 母線 | 斜辺() |
円錐を高さで縦に切ると、高さ・底半径・母線が直角三角形をつくります。三平方の定理で の関係を立てるときに必須の用語です。
たとえば底面の半径が 6 cm、高さが 8 cm の円錐では、母線の 2 乗が なので母線は 10 cm です。展開図では側面のおうぎ形の半径がこの 10 cm になり、中心角は を の割合にした と求まります。
試験では 円錐の展開図では、側面のおうぎ形の半径が母線になる。高さ・底半径・母線の 3 つのうち 2 つがわかれば三平方で残り 1 つが出る。