用語集
体言たいげん
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活用 し ない 自立語 で、 主語 に なれる 単語。 名詞 と 代名詞 の こと。
体言とは、活用しない自立語で、主語になれる単語です。中学文法では名詞(代名詞を含む)がこれにあたります。
| 体言 | 用言 | |
|---|---|---|
| 活用 | しない | する |
| 主なはたらき | 主語になる | 述語になる |
| 例 | 山・私・それ | 登る・高い・静かだ |
「山が見える」の「山」のように、体言は「が・を・は」などをつけて主語や目的語になります。文末を体言で終える「体言止め」(例「遠くに見える富士山。」)は短歌・俳句でもよく使われる表現技法です。
たとえば「静かな海が広がる」という文では、「海」が体言で、「静かな」はその海をくわしくする連体修飾語です。同じ内容を「遠くに広がる、静かな海。」と言いかえると文末が体言で終わる体言止めになり、言い切らないぶんだけ余韻が残ります。
ポイント 「修飾される側が体言か用言か」を見分けると、連体修飾語(体言を修飾)と連用修飾語(用言を修飾)の区別もはっきりします。用言とセットで覚えましょう。