用語集
歴史的仮名遣の応用れきしてきかなづかいのおうよう
中 1 で 学ぶ 基本 ルール (ゐ→い 等) に 加え、 中 2 で は ぢ・づ や ハ 行転呼等 を 押さえる。
国語
歴史的仮名遣の応用は、中1で学ぶ基本変換に加えて、中2でさらに細かい規則を押さえる学習です。
| 区分 | 歴史的仮名遣 | 現代仮名遣 | 例 |
|---|---|---|---|
| 基本(中1) | ゐ・ゑ・を | い・え・お | ゐる→いる |
| ハ行転呼 | 語中・語尾のは行 | わ行 | あはれ→あわれ |
| ぢ・づ | ぢ・づ | じ・ず | もみぢ→もみじ |
| 母音の連続 | あう・いう・えう | おう・ゆう・よう | てふ→ちょう |
たとえば「けふ」は「きょう」、「てふ」は「ちょう」、「あふぎ」は「おうぎ」と読みます。これは「au→おー」「eu→よー」のように母音の連続が長音に変わる規則によるものです。
ポイント 徒然草・平家物語の音読や口語訳でこの変換が必須です。「てふてふ=ちょうちょう」のように、まず代表例を覚えてから規則に当てはめると速く読めます。