両辺りょうへん に 分母ぶんぼ の 最小公倍数さいしょうこうばいすう を かけて、 分数ぶんすう を 消けす 操作そうさ。
分母ぶんぼをはらうとは、分数ぶんすうをふくむ方程式ほうていしきの両辺りょうへんに、分母ぶんぼの最小公倍数さいしょうこうばいすうをかけて分数ぶんすうを消けす操作そうさです。整数せいすうだけの式しきになり、計算けいさんが楽らくになります。
たとえば x2+x3=5\dfrac{x}{2} + \dfrac{x}{3} = 52x+3x=5 は、分母ぶんぼ222 と 333 の最小公倍数さいしょうこうばいすう666 を両辺りょうへんにかけると 3x+2x=303x + 2x = 303x+2x=30。これを解といて 5x=305x = 305x=30、x=6x = 6x=6 となります。
注意ちゅうい 両辺りょうへんのすべての項こうにかけわすれないこと。右辺うへんの 555 も 5×6=305 \times 6 = 305×6=30 とする。分配法則ぶんぱいほうそくで項こうを 1 つずつ確認かくにんするとミスが減へる。