用語集
古典の三分野こてんのさんぶんや
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中学 で 学ぶ 古典 の 領域 = 古文・漢文・近代文語 の 3 つ。 中 1 では主に古文入門。
古典の三分野とは、中学から学ぶ古典の大きな三つの領域のことです。
| 分野 | 内容 | 代表作品 |
|---|---|---|
| 古文 | 日本の古い文章 | 竹取物語・徒然草・万葉集 |
| 漢文 | 中国の古典を訓読する | 論語・漢詩 |
| 近代文語 | 明治・大正期の文語体 | 明治期の詩・文章 |
古文は日本の古い時代に書かれた文章、漢文は中国の古典を訓読という方法で日本語として読むもの、近代文語は近代になっても使われた文語体の文章です。中 1 では主に古文入門として、歴史的仮名遣いと竹取物語の冒頭などに親しみます。
たとえば、「竹取物語」の書き出しにある「いまは昔」という言い方や、「いふ」を「いう」と読みかえる歴史的仮名遣いは古文の入口です。同じ古典でも「論語」は漢文なので、返り点にしたがって日本語の語順に直して読みます。このように分野ごとに読み方の入口がちがいます。
ポイント 三分野はそれぞれ読み方の入口がちがう。古文は仮名遣い、漢文は訓読(返り点)から入る、と整理しておくと学年が上がっても迷わない。