用語集
部分関数従属ぶぶんかんすうじゅうぞく
複合主キーの一部だけで決まる関数従属。第 2 正規形で除去対象。
ITパスポート
部分関数従属は、複合主キー(複数列からなる主キー)の一部だけで、非キー属性が決まってしまう関数従属です。第 2 正規形で取り除く対象になります。
| 主キー | 属性 | 何で決まるか | 判定 |
|---|---|---|---|
| (注文番号, 商品コード) | 商品名 | 商品コードだけ | 部分関数従属(要分離) |
| (注文番号, 商品コード) | 数量 | キー全体 | 完全関数従属(問題なし) |
たとえば主キーが「注文番号+商品コード」の表で、「商品名」が商品コードだけで決まるなら、これが部分関数従属です。商品名を別の「商品」表に分離すれば解消し、第 2 正規形になります。
試験では 「部分関数従属=複合主キーの一部だけで決まる」という定義と、第 2 正規形で除去する対象である点が問われます。キー全体で決まる完全関数従属との違いを押さえましょう。