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英熟語えいじゅくご 英検準1級

trickle down

トリクルダウン/ˈtrɪkl daʊn/熟語じゅくご(句く動詞どうし)

意味いみ

  1. 1
    (富とみ・利益りえき・情報じょうほうが)上じょうから下したへ少すこしずつ行いき渡わたる、徐々じょじょに波及はきゅうする富裕ふゆう層そうや上層じょうそう部ぶから、社会しゃかいや組織そしきの下層かそうへ利益りえき・効果こうかが段階だんかい的てきに伝つたわっていくこと。経済けいざいの文脈ぶんみゃくで特とくに有名ゆうめい。

例文れいぶん

  • Supporters claim that wealth will eventually trickle down to ordinary workers.

    支持しじ者しゃは、富とみはいずれ一般いっぱんの労働ろうどう者しゃにまで行いき渡わたると主張しゅちょうする。

  • New policies take time to trickle down to local offices.

    新あたらしい方針ほうしんが地方ちほうの事務所じむしょまで浸透しんとうするには時間じかんがかかる。

  • Information slowly trickled down through the chain of command.

    情報じょうほうは指揮しき系統けいとうを伝つたって少すこしずつ下したへ伝つたわっていった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • trickle down to
  • wealth trickles down
  • trickle-down economics

類義語るいぎご

filter downpercolate downspread downward

反意語はんいご

trickle upconcentrate at the top

ニュアンス・使つかい分わけ

trickle down は「水みずがしたたり落おちる(trickle)」像ぞうから、上層じょうそうから下層かそうへ利益りえきや効果こうかがごく少すこしずつ伝つたわる含ふくみが核かくにある。特とくに trickle-down economics(トリクルダウン経済けいざい学がく=富裕ふゆう層そうを富とませれば富とみが下したへ滴したたり落おちるとする考えかんがえ)という経済けいざい用語ようごで広ひろく知しられ、しばしば「思おもうほど下したへ届とどかない」という懐疑かいぎ的てきな含ふくみを伴ともなって使つかわれる。

語源ごげん・由来ゆらい

trickle(液体えきたいがぽたぽたと細ほそく流ながれる)に down(上うえから下したへ)が付つき、「水みずが一いち滴てきずつ下したへしたたり落おちる」像ぞうから、富とみや情報じょうほうが上層じょうそうから下層かそうへ徐々じょじょに波及はきゅうする比喩ひゆへ転てんじた。

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