英熟語 英検準1級
food for thought
フードフォーソート/fuːd fər θɔːt/熟語(慣用句)
意味
- 1考えるべき題材、思索の糧あとでじっくり考える価値のある情報や問題提起を指す。give someone food for thought の形で「人に考えさせる」となる。
例文
Her lecture on climate change gave us plenty of food for thought.
気候変動についての彼女の講義は、私たちに考えるべき題材をたくさん与えてくれた。
That documentary was real food for thought.
あのドキュメンタリーは本当に考えさせられるものだった。
The teacher's question provided some food for thought for the whole class.
先生の問いは、クラス全体にとって思索の糧となった。
よく使う形・コロケーション
- give + 人 + food for thought
- provide food for thought
- plenty of food for thought
類義語
something to pondera thought-provoking idea
ニュアンス・使い分け
food for thought は「思考の栄養」という比喩で、すぐに答えが出るものではなく、あとあとまでかみしめて考える価値のある材料を指す。give / provide / offer といった動詞と結びつき、講演や記事、議論が「示唆に富んでいた」と評価するときに使う。単なる情報ではなく「熟考を促す質の高い内容」というほめ言葉のニュアンスを帯びる。
語源・由来
食べ物が体を養うように、ある事柄が「思考(thought)を養う糧(food)」になるという比喩から生まれた表現。16世紀ごろから知性を栄養になぞらえる言い回しとして定着した。