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英熟語えいじゅくご 英検準1級

add fuel to the fire

アッドフューエルトゥザファイア/æd ˈfjuːəl tə ðə ˈfaɪər/熟語じゅくご(慣用かんよう句く)

意味いみ

  1. 1
    (すでに悪わるい状況じょうきょうを)いっそう悪化あっかさせるもめごとや怒いかりが高たかぶっている状況じょうきょうに、さらに刺激しげきを加くわえて事態じたいを激化げきかさせることを指さす。add fuel to the flames とも言いう。

例文れいぶん

  • Shouting back only added fuel to the fire.

    怒鳴どなり返かえしたことは、火ひに油あぶらを注そそぐだけだった。

  • His careless joke added fuel to the fire during the argument.

    彼かれの不用意ふよういな冗談じょうだんは、口論こうろんの最中さいちゅうに火ひに油あぶらを注そそいだ。

  • Publishing the rumor added fuel to the fire of public anger.

    そのうわさを公表こうひょうしたことは、世間せけんの怒いかりをいっそうあおった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • add fuel to the fire
  • add fuel to the flames
  • only add fuel to the fire

類義語るいぎご

make matters worseinflame the situation

反意語はんいご

calm things downpour oil on troubled waters

ニュアンス・使つかい分わけ

add fuel to the fire は「燃もえている火ひに燃料ねんりょうを足たす」という比喩ひゆで、すでに緊張きんちょう・怒いかり・対立たいりつが高たかまっている状況じょうきょうに、さらに刺激しげきを加くわえて悪化あっかさせてしまうことを指さす。多おおくは不用意ふよういな言動げんどうが事態じたいを激化げきかさせたと批判ひはんする文脈ぶんみゃくで使つかい、only add fuel to the fire の形かたちで「逆ぎゃく効果こうかでしかない」と強調きょうちょうする。日本語にほんごの「火ひに油あぶらを注そそぐ」と対応たいおうする。

語源ごげん・由来ゆらい

ローマの歴史れきし家かリウィウスらの古典こてんに見みられる「炎ほのおに油あぶらを加くわえる」という表現ひょうげんに由来ゆらいし、燃もえ盛さかる火ひに燃料ねんりょうを足たせばさらに激はげしく燃もえるという当然とうぜんの理りを、事態じたいの悪化あっかのたとえに用もちいたもの。

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