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英熟語えいじゅくご 英検1級

a sacred cow

アセイクリッドカウ/ə ˈseɪkrɪd kaʊ/熟語じゅくご(慣用かんよう句く)

意味いみ

  1. 1
    批判ひはんや改革かいかくを許ゆるされない聖域せいいき的てきな存在そんざい合理ごうり的てきな根拠こんきょの有無うむにかかわらず、伝統でんとうや立場たちばゆえに見直みなおしや非難ひなんの対象たいしょうから外はずされている制度せいど・人物じんぶつ・考えかんがえを指さす。

例文れいぶん

  • Defense spending has long been a sacred cow that no politician dares to cut.

    国防こくぼう費ひは長ながらく、どの政治せいじ家かもあえて削けずろうとしない聖域せいいきであり続つづけてきた。

  • The reformers vowed to question every sacred cow in the old curriculum.

    改革かいかく者しゃたちは旧来きゅうらいの教育きょういく課程かていのあらゆる聖域せいいきに疑問ぎもんを投なげかけると誓ちかった。

  • Lifetime employment was once a sacred cow of Japanese corporate culture.

    終身しゅうしん雇用こようはかつて日本にほんの企業きぎょう文化ぶんかの不可侵ふかしんの聖域せいいきだった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • a political sacred cow
  • challenge a sacred cow
  • no sacred cows

類義語るいぎご

an untouchable institutiona taboo

反意語はんいご

a fair target for criticisman open question

ニュアンス・使つかい分わけ

a sacred cow は、その不可侵ふかしん性せいが必かならずしも正当せいとうでないという皮肉ひにくを含ふくむことが多おおい。話はなし手てはしばしば「本来ほんらいは見直みなおすべきなのに誰だれも手てを付つけない」という批判ひはん的てき立場たちばから使つかう。インドでの牛うしの神聖しんせい視しに由来ゆらいするが、宗教しゅうきょうそのものより比喩ひゆ的てきな「聖域せいいき」を指さす。

語源ごげん・由来ゆらい

ヒンドゥー教きょうで牛うしを神聖しんせい視しし殺ころしてはならないとする慣習かんしゅうに由来ゆらいし、19世紀せいき末まつから「批判ひはんしてはならない事物じぶつ」を表あらわす比喩ひゆとして英語えいごで定着ていちゃくした。

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