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英熟語えいじゅくご 英検1級

a poisoned chalice

アポイズンドチャリス/ə ˌpɔɪzənd ˈtʃælɪs/熟語じゅくご(慣用かんよう句く)

意味いみ

  1. 1
    魅力みりょく的てきに見みえるが結局けっきょくは害がいをもたらす地位ちい・贈おくり物もの・役目やくめ栄誉えいよや好機こうきに見みえるものの、引ひき受うけると失敗しっぱいや不利益ふりえきを招まねきかねない、ありがた迷惑めいわくなものを指さす。

例文れいぶん

  • Taking over the failing company proved to be a poisoned chalice for the ambitious executive.

    経営けいえい難なんの会社かいしゃを引ひき継ついだことは、その野心やしん的てきな重役じゅうやくにとって、結局けっきょくは災わざわいをもたらす厄介やっかいな役目やくめとなった。

  • The prestigious post was a poisoned chalice, burdened with impossible expectations.

    その名誉めいよある地位ちいは、無理むりな期待きたいを背負せおわされた、ありがた迷惑めいわくな代物しろものだった。

  • Inheriting the project felt like a gift, but it was a poisoned chalice.

    そのプロジェクトを引ひき継つぐのは恵めぐみのように思おもえたが、実じつは災わざわいの杯はいだった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • prove to be a poisoned chalice
  • a poisoned chalice
  • accept a poisoned chalice

類義語るいぎご

a double-edged gifta mixed blessinga booby prize

反意語はんいご

a windfalla genuine boon

ニュアンス・使つかい分わけ

a poisoned chalice は「栄誉えいよや好機こうきの体裁ていさいをとりながら、引ひき受うけた者ものに破滅はめつや不利益ふりえきをもたらすもの」を指さす文語ぶんご的てき表現ひょうげん。表面ひょうめんの魅力みりょくと内うちに潜ひそむ害がいという二に面めん性せいが核かくで、しばしば「断ことわれない立場たちばゆえに引ひき受うけてしまう厄介やっかいな地位ちい・役目やくめ」を語かたる政治せいじ・ビジネス評論ひょうろんで用もちいられる。

語源ごげん・由来ゆらい

シェイクスピア『マクベス』で、マクベスが「毒どくを盛もった杯はい(poisoned chalice)は、盛もった者もの自身じしんの唇くちびるに戻もどってくる」と語かたる場面ばめんに由来ゆらいする。

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