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英熟語えいじゅくご 英検1級

a paper tiger

アペイパータイガー/ə ˈpeɪpər ˈtaɪɡər/熟語じゅくご(慣用かんよう句く)

意味いみ

  1. 1
    見みかけ倒たおしの存在そんざい、張はり子この虎とら表向おもてむきは強大きょうだいで恐おそろしげに見みえるが、実際じっさいには力ちからも実害じつがいもない人物じんぶつ・組織そしき・規則きそくなどを指さす。脅おどしが効きかないと見抜みぬかれた状態じょうたいを表あらわす。

例文れいぶん

  • Without enforcement powers, the committee is just a paper tiger.

    執行しっこうする権限けんげんがなければ、その委員いいん会かいはただの張はり子この虎とらだ。

  • The threat of sanctions turned out to be a paper tiger.

    制裁せいさいという脅おどしは、結局けっきょく見みかけ倒たおしに終おわった。

  • Their once-feared army is now a paper tiger.

    かつて恐おそれられた彼かれらの軍隊ぐんたいは、今いまや見みかけ倒たおしの存在そんざいだ。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • nothing but a paper tiger
  • expose as a paper tiger
  • turn out to be a paper tiger

類義語るいぎご

a toothless threatall bark and no bite

反意語はんいご

a real threata force to be reckoned with

ニュアンス・使つかい分わけ

a paper tiger は「外見がいけんの威圧いあつ」と「実質じっしつの無力むりょく」の落差らくさを突つく表現ひょうげんで、相手あいての脅おどしや権威けんいが空虚くうきょだと見抜みぬいたときに使つかう。中国ちゅうごく語ご由来ゆらいで冷戦れいせん期きの政治せいじ言説げんせつを通つうじて広ひろまった経緯けいいがあり、国家こっか・組織そしき・制度せいどの評価ひょうかにしばしば用もちいられる。

語源ごげん・由来ゆらい

中国ちゅうごく語ごの「紙かみ老ろう虎とら」を直訳ちょくやくした語かたりで、毛沢東もうたくとうが反動はんどう勢力せいりょくを「見みかけは恐おそろしいが実じつは無力むりょく」と評ひょうした発言はつげんを通つうじて英語えいごに定着ていちゃくした。

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