用語集
最小公倍数さいしょうこうばいすう
公倍数の中でいちばん小さい数。通分するときにこれを使うと分母がいちばん小さくなる。
算数
2 つ以上の整数の公倍数の中で、いちばん小さい数を「最小公倍数」といいます。たとえば 4 と 6 の公倍数は 12、24、36、… で、その中でいちばん小さい 12 が最小公倍数です。見つけ方は、片方の倍数をならべてもう片方でわり切れる最初の数をさがす、または素因数(かけ算でばらす)を使う、など。最小公倍数が分かれば、ほかの公倍数はすべてその倍数(12、24、36、…)として書けます。分数のたし算・ひき算で「通分」するときの分母に使うと計算がいちばんシンプルになります。中学以降の分数式の計算でも基本です。