用語集
ロックろっく
イギリスの哲学者 (1632-1704)。 抵抗権を含む社会契約説を提唱。
社会
ロック(1632-1704)は、 17 世紀イギリスの哲学者で、 『市民政府二論』(1689) で社会契約説を提唱しました。 人は自然状態で生命・自由・財産の自然権を持ち、 これを守るため契約によって政府を作るが、 政府が権力を濫用したときは人民が抵抗する「抵抗権(革命権)」があると説きました。 名誉革命を理論的に正当化し、 後のアメリカ独立宣言・フランス人権宣言に大きな影響を与えた近代民主主義の祖の一人です。
| キーワード | 内容 |
|---|---|
| 自然権 | 生命・自由・財産を守る権利 |
| 抵抗権(革命権) | 政府が濫用すれば人民が抵抗できる |
| 影響 | 名誉革命・アメリカ独立宣言 |
試験では ロック=『市民政府二論』「抵抗権」「アメリカ独立宣言への影響」が問われます。 ホッブズ・ルソーとの違い(間接民主制・抵抗権を認める)を押さえましょう。