用語集
平均値へいきんち
データをすべてたして、個数でわった値。代表値の 1 つで「ならした大きさ」を表す。
算数
データの値をすべてたし、個数でわって求めた値を「平均値」といい、代表値(データ全体を代表する値)の 1 つです。式は「合計 ÷ 個数」。たとえばテストの点数が 70、80、90、60、100 なら、合計 400 ÷ 5 = 80 が平均値。平均値は「でこぼこをならしてそろえたときの値」のイメージで、データ全体のだいたいの大きさをつかむのに便利です。ただし、極端に大きい(または小さい)値があると平均値はそれに引っぱられる、というクセがあるので、「平均値だけ」で判断せず、中央値・最頻値・ばらつきとあわせて見ることが大切です。中学以降の統計では「平均 ± 標準偏差」という形で、高校以降は確率分布の「期待値」として、さらに深く学んでいきます。