用語集
中央値ちゅうおうち
データを小さい順にならべたとき、ちょうどまん中にくる値。メジアンともいう。
算数
データを小さい順(または大きい順)にならべたとき、ちょうど真ん中の位置にくる値を「中央値」(メジアン)といいます。データの個数が奇数のときは真ん中の 1 個、偶数のときは真ん中の 2 個の平均をとります。たとえば 5、7、8、10、12 なら中央値は 8、4、5、7、9 の 4 個なら中央値は (5 + 7) ÷ 2 = 6。平均値とちがって、極端に大きい(または小さい)値(外れ値)があっても引っぱられにくいのが特ちょうで、「ふつうの人はどのへん?」を知りたいときに向いています。世帯の所得、テストの点など、一部の大きな値が平均を押し上げるデータでは、中央値のほうが実感に合うことが多いです。中学以降の統計・高校の四分位数でも出発点になる値です。