用語集
比喩ひゆ
ある もの を 別 の もの に たとえ て 表す 技法。 直喩・隠喩・擬人法 の 3 種類 が 中心。
国語
比喩とは、あるものを、別のものにたとえて表す表現技法です。直接説明するより、印象を強く生き生きと伝えられます。中学では主に 3 種類を区別します。
| 種類 | 特徴 | 例 |
|---|---|---|
| 直喩(明喩) | 「ようだ・みたいだ」を使う | 雪のように白い |
| 隠喩(暗喩) | たとえの言葉を使わず直接結ぶ | 彼は太陽だ |
| 擬人法 | 人でないものを人のように描く | 風がささやく |
「〜のようだ」が見えれば直喩、見えずに「AはBだ」と直接結んでいれば隠喩、人でないものが人のような動作をしていれば擬人法、と見分けます。「雲が泣いている」のように、隠喩と擬人法が重なることもあります。
試験では 「使われている比喩の種類を答えよ」「どんな効果があるか」が頻出。たとえの言葉(ようだ等)の有無をまず確認すると種類を見分けやすい。